先週の土曜日(10月6日)は保育園の
運動会でした。残念ながら優生(ゆうせい)は、肺炎の治りかけだったので、見学でした。
普段の走りっぷりからして「かけっこ」が楽しみで、見てみたかったのですが・・・・。
でも先生の提案で1種目だけ、お父ちゃんと一緒に走る「バスリレー」に参加できました。
ま、「かけっこ」は来年の
運動会のお楽しみということにしておきます。
あ、今は肺炎もすっかり良くなって、元気に過ごしてらっしゃいますよ。っていうか肺炎中も元気でした。39℃の発熱があって、心配して「ゆうせい、しんどいか?」って聞いても
「しんどない!」
うちの病院で点滴してもらってる2時間の間も、「ゆうせい、点滴痛いか?」
「イタない。チックンしたで~。センセイかしこいなぁって言うたで~エヘヘ(笑)」
「ほんま~。誉めてもらったんか。よかったな。」
「エヘヘ(笑)お父ちゃんアメちゃんちょうだい。」
「ん。良い子やし、あげるわ。」
「レモンのアメちゃんがいい。」
舐め始めて10分後、
「おなかイタイ・・・」
お腹をさすってやるお母ちゃん。
「オエー!!!!」
突然、大量に吐く優生。映画エクソシストのワンシーンのような吐き方。
ちょっと慌てるお父ちゃんとお母ちゃん。
「げっぷした~。いっぱい出たな~エヘへ(笑)」
いや、げっぷ違うし(笑)
笑いごとじゃないし(笑)
吐いちゃったんで、点滴の輸液も追加されてしまい、さらに時間が長引いたのですが、本人は至って普通。おとなしく座ってました。
と、ちょっとニブイのかと思うぐらい明るく闘病してます。
しょっちゅう病気しますが、基本的に元気なんで助かります。そういう意味では、手のかからない良い子なんでしょうかね。
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